僕の記憶
神社、ハーブ、脳科学、また日常のつれづれや自己啓発に関することなど、 気の向くままにブログを書いています。
2012年9月28日金曜日
[古今和歌集]紀貫之・4
<紀貫之・4・古今和歌集>
むすぶ手のしづくににごる山の井のあかでも人に別れぬるかな
訳・水をすくった両手からこぼれるしずくのために濁ってしまう山のわき水は、十分に飲めない。そのように、満足できずなごり惜しいのにあなたと別れてしまうよ。
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