2007年7月15日日曜日

神社参拝のマナー

神社参拝のマナーって頻繁に行くわけではないので忘れがちです。
神社の鳥居をくぐって水のみ場のような場所があります。
参拝をする前にマナーのキーポイントとなる場所ですねぇ。
まず、右手にひしゃくをとり水を汲んで左手にかける。
次に左に持ち替えて今度は右手に水をかける。
そうしたら、ふたたび右手に持ち替え、左のてのひらに水をうけて、その左手の水で口をゆすぎます。
ひしゃくに直接口をつけてはいけません。
ひしゃくに残った水をながして、ひしゃくをひしゃく置き場にふせてもどします。
次に参道をとおって拝殿へむかいます。
この参道は神様の通り道でもあり、真ん中をなるべく歩かないようにするのが礼儀だそうです。
参拝の仕方ですが、まずは鈴を鳴らして、お賽銭をいれます。
参拝の仕方は神社によって違う場合もありますが、二拝二拍手一拝が基本です。
2回頭を下げ、2回手をうち、最後にまたお辞儀をするものです。
神社の名物といえばおみくじですが、本来おみくじは持ち帰るもので、良い結果が出なかったときに、
運を向上させたいという願いで結んで帰ってもいいとされているそうです。

夏ばて

だんだん暑くなってきて気になってくるのは夏ばてです・・・。
ホントにやる気がでなくなるし、動けないというか、食事すら食べる気がしなくなります。
夏ばてを防ぐには規則正しい生活が一番大切です。
一日三食しっかりたべること、こまめに水分補給すること、いっぱい寝ること、軽く運動する事、お風呂はぬるめのお湯にゆっくりつかること。これらのことに気をつけるといいそうです。

日焼け嫌だ!!

紫外線には、全身の抵抗力を高めたり、血液の循環をよくするという働きもあるらしい・・・けどやっぱり日焼けは・・・将来のしみ・そばかす・しわのことを考えるといやです・・・。
日焼けを避けるためにまずは、日焼け止め対策を考えなくてはいけません。
自分にあったSPF値を選ぶ事と、汗や水で落ちてしまうと効果が保たれないので、時々は重ね塗りをしておかないといけないそうです。そもそも肌を出さないよう日傘・帽子などを身に付けるのも手ですね。
また、万が一日焼けしてしまった場合は、保水や保湿効果のたかいスキンケア商品をつかうといいそうです。また、ビタミンCを摂取するとメラニン色素の生成を抑えたり、できてしまった色素を無色に戻してくれるそうです。ビタミンCを多く含んでいる食べ物にはレモンやオレンジやほうれん草などがいいそうです。