[万葉集]大津皇子２

＜大津皇子・２・万葉集＞


ももづたふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ

訳・磐余（いわれ）の池に鳴く鴨を見るのも今を限りとして、私は死んでいくのだろうか。

[万葉集]大津皇子

＜大津皇子・万葉集＞


あしひきの山のしづくに妹待つとわれ立ち濡れぬ山のしづくに

訳・あなたを待って立っていて、私は山の木からのしずくに濡れてしまった。山のしずくに。

[万葉集]大海人皇子（天武天皇）

＜大海人皇子（天武天皇）・万葉集＞

よき人のよしとよく見てよしと言ひし芳野よく見よよき人よく見

訳・昔のよい人がよいと、よく見てよいと言った吉野をよく見よ。今のよい人よ、よく見よ。

[万葉集]額田王（ぬかたのおおきみ）・２

＜額田王（ぬかたのおおきみ）２・万葉集＞

君待つとわが恋ひをればわが屋戸のすだれ動かし秋の風吹く

訳・あなたを待って恋しく思っていると、わが家のすだれを動かして秋風が吹くことです。

[万葉集]額田王（ぬかたのおおきみ）

＜額田王（ぬかたのおおきみ）・万葉集＞

熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな

訳・熟田津で船出しようと月を待っていると、月も出て潮も満ちた。
さあ漕ぎ出そう。

[万葉集]天智天皇

＜天智天皇・万葉集＞


わたつみの豊旗雲に入日さし今夜の月夜さやに照りこそ

訳・海の上に大きくたなびいている雲に夕日が差している。今夜の月は明らかであろう（明らかに照ってほしい）。

[万葉集]有間皇子（ありまのみこ）

＜有間皇子（ありまのみこ）・万葉集＞


家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る

訳・家にいるときはいつも食器に盛る飯を、旅の途中なので椎の葉に盛ることだ。

[万葉集]舒明（じょめい）天皇

＜万葉集・舒明（じょめい）天皇＞

夕されば小倉の山に鳴く鹿は今夜は鳴かずい寝にけらしも

訳・夕方になるといつも小倉山で鳴く鹿は今夜は鳴かない。もう寝てしまったらしいよ。

[おまじない]恋のライバルに勝つ

＜恋のライバルに勝つおまじない＞

ライバルの方に右手の小指で触れたあと、

かるく手を洗ってください。

カレの心は次第にあなたのほうに

かたむいてくるはず。とのことです。

[おまじない]心配ごとが解決する

＜心配ごとが解決するおまじない＞


悩みや心配ごとを紙に書いて、

お花の香りのするせっけんをその紙にすこしこすりつけます。


香りが消えるまでに、

解決するはず。ということです。

[おまじない]恋のライバルに勝つ

＜恋のライバルに勝つおまじない＞

カレのイニシャルと

ヨットを刺繍したギンガムチェックのハンカチを

まくらの下に入れて寝ます。

10日間続ければ、

効果が出るそうです。


刺繍って結構な手間がかかりそうですね＾＾；

[おまじない]好きな人と隣の席になる

＜好きな人と隣の席になるおまじない＞

かぎ型に切り抜いた神を2枚作り、

1枚にカレの名前、

もう1枚にあなたの名前を書き、

アップルティーの葉といっしょにビンにいれておくと

いいそうです。


学生対象ですかね。

[おまじない]ケンカした友だちと仲直り

＜ケンカした友だちと仲直りするおまじない＞

受話器をおいたまま、

友だちの家の電話番号を押したあと、

「ごめんなさい。」と念じましょう。


次の日には、仲直りできるそうです。

[おまじない]友だちがたくさんできる

＜友だちがたくさんできるおまじない＞


いちご味のキャンディを12個、

ふくろにいれて持ち歩いて、

10日以内に、

12個全部をちがう人にくばれたら、

友だちがいっぱいできるそうです。

これはおまじないというか。。。なんというか。。。な内容ですが、

友だちが増えるのならやってみるのも楽しそうですね。

[おまじない]苦手科目が得意になる

＜苦手科目が得意になるおまじない＞


先生の名前を、

食パンの上にハチミツで書いて、

「クー・ルー」ととなえてから、

食べましょう。


苦手科目が好きになって、実力もつくそうです。

学生向けですが、

掃除などが苦手な場合は、

それで試してみるのもいいかもしれませんね。

[おまじない]好きな彼の夢を見る

＜好きな彼の夢を見るおまじない＞


パジャマの右足の、

くるぶしにあたる部分に

ハート型の刺繍をしておきましょう。


そうすれば、

カレがあなたの夢のなかに登場するそうです。

[おまじない]くじ運がよくなる

＜くじ運がよくなるおまじない＞


右手をグーの形にして、

手首を左手でぎゅっとにぎり、

おでこにあてて気持ちを集中させてください。

そのあと右手でくじをひくと、

大当たりだそうです。

気軽にためせそうなおまじないですね。

[おまじない]友だちと仲良くできる

＜友だちと仲良くできるおまじない＞

家を出るときに、

右足のかかとを

トントントンと3回、

地面につけてから出かけると、

友だち運がグンとアップするそうです。

[おまじない]好きなタイプの人にであえる

＜好きなタイプの人と出会えるおまじない＞

バラの花を

風通しのいい

日陰にほして、

ドライフラワーにします。

これを

とうめいの箱にいれて、

部屋に飾ると素敵な出会いがあるそうです。

[おまじない]いいことがおこる

＜いいことがおこるおまじない＞

出かける途中、

白いねこと目があったら、

にっこりほほえんでください。


その日のうちに、

わくわくするようなハプニングがあるそうです。


白い猫と出会う確立が低そうですが、、、

[おまじない]カレと話すチャンスがくる

＜カレと話すチャンスがくるおまじない＞

右手を胸にあてて、

「シャーザ・マーラ」

と心のなかでつぶやいてみてください。

カレとおしゃべりするきっかけを、

つかむことができるそうです。

[おまじない]好きな人に話しかけてもらえる

＜好きな人に話しかけてもらえるおまじない＞

真っ白の紙に、

カレの名前と生年月日を書いて、

辞典（どんな辞典でもOK）の

20ページと21ページのあいだにはさんでおくといいそうです。

[おまじない]カレのまえで緊張せずに話せる

＜かれの前で緊張せずに話せるおまじない＞

左手を胸にあてて目をとじ、

「10,9,8,7・・・・・・・1」と

10から1までの数字を心の中でつぶやく。


そうするれば自然と振舞えるそうです。

好きな人の前にいくと、

緊張してしまって、

普段の自分が出せず、自爆してしまうことって、

結構あると思います。


このおまじないの効果があれば、

かれと仲良くなるきっかけになるかもしれませんね。

[おまじない]わるい夢を見てしまったら

＜わるい夢を見たときのおまじない＞

朝、玄関を出るときに

「ルル・カム・ラム」

と唱えましょう。

いやな気分は消えて、

楽しいことや、

うれしいことが起こるそうです。

[おまじない]わすれものをしやすいひとへ

＜わすれものをしやすい人へのおまじない＞


部屋を出るときに、

「あとみよそわか」

ととなえてふりかえると、

わすれものに気がつくそうです。


簡単そうなので、

気軽に試せますね。

[おまじない]カレがあなたを好きになる

＜カレがあなたを好きになるおまじない＞

好きなカレと目が合ったとき、

「ラバ」と心のなかでとなえましょう。


何度もくりかえしやっているうちに、

心が通じ合って、

二人は両思いに。


とのことです。


何度も目が合う時点で、

ちょっと脈アリな気がしますが、

純粋な気持ちでやってみるのもいいかもしれませんね♪