脳内細胞のニューロンという言葉は、
以前では聞いたこともなかったのに、
今ではよく聞かれるようになりました。
このニューロン使わないと、
機能として効果を果たさなくなってしまうことがわかっているようです。
今日読んだ本に書いてあったことなのですが、
以前、医療の現場で小さな子供に、
治療後、眼帯をしていたそうです。
しかし、その後、
眼帯をはずすと、目が見えなくなってしまい、
その後目が見えないままになってしまったそうです。
小さな子供だったため、
視覚の形成途中にあり、
眼帯をしたために、
目からの情報がなくなる。
そうすると、目からの情報を処理する、
脳内のニューロンが働かず、
使わないものは、淘汰されていくという人体の仕組みにより、
眼帯をはずしたあとも目からの情報が処理できなくなってしまい、
視力がもどらなくなってしまったということです。
もし、この子供の脳内のニューロンが機能形成し終わった後で
あれば、
眼帯をしても問題はないということでした。
眼帯をする機会というのは、
そうそうないとは思いますが、
小さな子供が周りにいる場合には怖いですよね。
、
すでにこのような症例がみとめられていますので、
現代のお医者様でそのようなことをする人は
いないとは思いますが。。。。
では、本日もお読み頂きありがとうございました♪
ばいばーい★
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