2012年11月9日金曜日

[古典の名歌]源実朝・4

<源実朝・4・古典の名歌>

山はさけ海はあせなむ世なりとも君にふた心わがあらめやも

訳・たとえ山が割れて海の水がかれるような世になっても、あなたを裏切る心をもつことがありましょうか。いやありません。

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