2012年11月3日土曜日

[古典の名歌]和泉式部・2

<和泉式部・2・古典の名歌>

黒髪のみだれもしらずうちふせばまづかきやりし人ぞ恋しき

訳・黒髪が乱れているのにも気がつかず横になると、まずは手で髪をかきのけてくれた人が恋しいことだよ。

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