「いのちのいろいろ」という番組で
やっていたのですが、
にわとりの卵って、
茶色いものと白いものが販売されていますよね。
茶色いものは地鶏などの
野生や野生に近い環境で育てられた
にわとりのたまごで、
白いものは、
養鶏場で育てられたにわとりのたまご
だそうです。
なぜ、茶色の卵になるのかというと、
自然になじんでたまごの存在を
カムフラージュするため。
養鶏場では、
外敵に襲われる心配がないため、
白くなっていったと考えられているそうです。
人工的な環境で育てられると、
自然と不要な機能は
排他されていくものなんですね。
すごい。
本日もお読みいただきありがとうございました♪
ばいばい☆
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