2012年5月30日水曜日

茶色い卵と白い卵

「いのちのいろいろ」という番組で

やっていたのですが、

にわとりの卵って、

茶色いものと白いものが販売されていますよね。


茶色いものは地鶏などの

野生や野生に近い環境で育てられた

にわとりのたまごで、

白いものは、

養鶏場で育てられたにわとりのたまご

だそうです。


なぜ、茶色の卵になるのかというと、

自然になじんでたまごの存在を

カムフラージュするため。


養鶏場では、

外敵に襲われる心配がないため、

白くなっていったと考えられているそうです。


人工的な環境で育てられると、

自然と不要な機能は

排他されていくものなんですね。



すごい。



本日もお読みいただきありがとうございました♪


ばいばい☆

0 件のコメント: