2007年7月15日日曜日

神社参拝のマナー

神社参拝のマナーって頻繁に行くわけではないので忘れがちです。
神社の鳥居をくぐって水のみ場のような場所があります。
参拝をする前にマナーのキーポイントとなる場所ですねぇ。
まず、右手にひしゃくをとり水を汲んで左手にかける。
次に左に持ち替えて今度は右手に水をかける。
そうしたら、ふたたび右手に持ち替え、左のてのひらに水をうけて、その左手の水で口をゆすぎます。
ひしゃくに直接口をつけてはいけません。
ひしゃくに残った水をながして、ひしゃくをひしゃく置き場にふせてもどします。
次に参道をとおって拝殿へむかいます。
この参道は神様の通り道でもあり、真ん中をなるべく歩かないようにするのが礼儀だそうです。
参拝の仕方ですが、まずは鈴を鳴らして、お賽銭をいれます。
参拝の仕方は神社によって違う場合もありますが、二拝二拍手一拝が基本です。
2回頭を下げ、2回手をうち、最後にまたお辞儀をするものです。
神社の名物といえばおみくじですが、本来おみくじは持ち帰るもので、良い結果が出なかったときに、
運を向上させたいという願いで結んで帰ってもいいとされているそうです。

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