2012年7月28日土曜日

[万葉集]額田王(ぬかたのおおきみ)・2

<額田王(ぬかたのおおきみ)2・万葉集>

君待つとわが恋ひをればわが屋戸のすだれ動かし秋の風吹く

訳・あなたを待って恋しく思っていると、わが家のすだれを動かして秋風が吹くことです。

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